ソニー 利益ではなく営業キャッシュフローを経営目標に

週刊ダイヤモンドによれば
吉田社長は、営業キャッシュフローを経営目標に
する方針から不退転の決意を表明した。

営業利絵は、不動産売却や株式売却などの
特別利益を計上してかさ上げすることはできます。

しかし営業キャッシュフローは、
営業活動から得た現金だけが表れます。

このことは、ソニーがより長期的な
経営に集中することを意味します。

それを支えるのが
リカーリングビジネスです。

リカーリングビジネスは
顧客と親密な接点があって継続的な
収益を期待できます。

これが　上手くいけばソニーの株価は
長期的には上昇します。