マイクロソフト、アマゾン抜いてクラウド世界首位

日経新聞を読んでいたら
どうやらマイクロソフトが　クラウドでアマゾンを
抜いて首位に立っていました。

今までずっとアマゾンがクラウドで首位だと
思っていたのですが　どうやらマイクロソフトが
最近になって首位になったみたいです。

クラウドで首位に立つとマイクロソフトは
強いです。

勢いが加速するでしょう

マイクロソフトの強みは、何といっても
ビジネスで使うオフィス
ビジネスパーソンなら誰もが一度は
マイクロソフトのエクセルやワード　パワーポイントは
使う機会はあると思います。

ビシネスパーソンにはマイクロソフトのほうが
馴染みがあります。

いくらアップルのｉＰｈｏｎｅやグーグルのアンドロイドの
シェアが高くても　仕事は何だかんだと
言っても効率性を考えればスマホではなくパソコンです。

エクセルやワードはスマホでも使えますが
キーボードやマウス　大きなディスプレイがある
パソコンのほうが　仕事では使い勝手はいいです。

パソコンのシェアはＷｉｎｄｏｗｓが大半です。

今まではクラウドはアマゾンが先行利益で
首位に立っていたことで価格的な優位性は
ありましたが　マイクロソフトが首位に立つと
シェアが大きいほうが価格競争力はあります。

アマゾンは元々は、ネット通販の会社が
片手間でクラウドに進出したような感じです。
それとアマゾンの場合は競合相手の流通業は
アマゾンのクラウドは避けるでしょう

マイクロソフトは元々はソフトウェアの会社なので
心理的には　どうしても技術力があるような
気がします。

オフィスやＷｉｎｄｏｗｓなどの馴染みがあること
シェアを取ったことで価格競争力かが付いたこと
ソフトウェア会社としての技術力　信頼性
これらを考えたらクラウド事業では
マイクロソフトが勢いを増すと思います。


首位を奪われたとは言え
クラウドは　アマゾンとマイクロソフトの
２強が　他社を引き離しシェアを伸ばしていくでしょう

マイクロソフトとアマゾンの両社の株主なので
それが一番ベストです。