社長が変われば株価は上がる [資産運用]
日経新聞の記事から
再起動するマイクロソフト
マイクロソフトの株価は低迷期を脱し上昇局面へ
マイクロソフトは1990年代はWindowsで
破竹の勢いでした。
データベースのオラクルにはSQL-Server
ネットスケープにウェブブラウザで負けると
すくざまインターネット エクスプローラーで反撃
OSからOffice データベース ウェブブラウザと
1990年代は、このままマイクロソフトが全て
制覇するのではないかと思うぐらいの勢いでした。
株価もビル・ゲイツ社長の時は右肩上がり
低迷したのは次のスティーブ・バルマー社長
この時は低迷期でした。
マイクロソフトが復活したのは
サティア・ナデラ社長が就任した時から
株価は上昇局面へ
遂には 世界一位の時価総額企業になりました。
復活の要因は色々とありますが
△過去激しく争った相手でも必要ならば
手を結ぶ
△社会性も身につけた
△マイクロソフトと言えば
Windowsですが その
Windowsを絶対視しない
△競合技術も積極的に取り入れ
クラウド事業を快進撃にした。
マイクロソフトは それにしても良い人を
社長にした。
社長が変われば株価も 上昇するということです。
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