ＮＴＴ 再生エネルギーに本格参入

日経新聞の記事から
ＮＴＴが２０３０年までに自前の発電網を整備し
再生エネルギー事業に本格参入する。
全国約７３００の電話局の大半を「ミニ発電所」と
見立て再生エネルギーの受け皿となる
蓄電池を配置するほか　巨大な太陽光発電
洋上風力発電の設備も整える。

電力会社は原発を抱えているため
それが逆に足枷になっていますが
ＮＴＴの場合は後発で電力事業に参入できるのが
メリットです。

こうなってくると電力株よりもＮＴＴのような
通信株のほうが配当利回りが高くなり安定してきます。

一昔前までは株の初心者は電力株からと
言われていましたが　今なら株の初心者は通信株から
ということになります。

ＮＴＴの株主通信には今回のコロナウィルスの影響は
微減だということでした。
今　もっとも　安定した資金力があるのはＮＴＴです。

ＮＴＴがこれで情報通信だけでなくエネルギーも制覇する
ことになるのなら長期的に株価は上昇します。

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