コロナ後にらむ「ハゲタカ投資家」

健全な業績を維持していた会社が
新型コロナという特殊事情で業績が
悪化した場合　コロナの感染が収束すれば
業績回復ペースは通常の景気後退時より
早いことがみこまれる。
このため急激に株価が下がった銘柄に投資すれば
短期間に収益を確保できる。

日経新聞の記事から

自粛を要請していた都道府県をまたぐ移動を
全面的に解禁
ライブハウスやナイトクラブの休業要請も解除
プロ野球も開幕

今まで自粛していた移動や営業が全面解禁
されました。

解禁されたとはいえ感染防止のため
プロ野球は無観客
また交通機関等も感染防止のため　席を空けてということに
なりますから乗車率は下がります。

ライブハウス等も感染防止のため入場制限するでしょう

そのためお客様は少ない状態です。
しかしながら　営業しなければ全く売上は上がらない
訳ですから　そのことを考えた場合　営業した場合
少ない売上でも確実に売上は上がります。

業績は回復するので必然的に株価は上昇しますが
かってのように復活はしない

航空会社の株価が１００から３０に落ちても
５０ぐらいには戻ります。
かってのように１００の状態には株価は戻らないだろう
たとえ戻ったとしても　それは相当に長い年数がかかります。

利幅は少ないかもしれませんが
だからちょっと戻ったらそこで売ればいいのです。

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