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2020年6月の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をエクセルに記録しています。

2020年6月の資産状況です。

<日本株>
日本株は保有している株の総額で比較しています。
日本株は先月より増えました。

<海外株>
SBI-EXE-i 先進国株式ファンドは先月よ増えました。
SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは先月より増えました。 


<米国株>
IBMは先月より減りました
ジヨンソン エンド ジヨンソンは先月より減りました
VISAカードは先月より減りました。
マイクロソフトは先月より増えました
アマゾンは増えました
ディズニーは減りました
アドビは増えました。
P&Gは増えました。

IBM ディズニー P&G等は
今だに含み損を抱えています。

マイクロソフトとアマゾンは 買い増ししていなくても
2020年1月よりも上がっています。
マイクロソフトもアマゾンも右肩上がりです。

米国株8社の総合計は12,724,336円

バンガード高配当ETF VYM は減りましたた
配当金は増配みたいですがいまだに含み損を抱えています。 

<海外債券>
米ドルMMFは 米国株の配当金が6月に
入ってきたので増えました。

野村インデックス新興国債為替ヘッジは先月より増えました。

<日本REIT>
東証REIT-ETFは減りました。
森ヒルズリートは 先月より減りました

<海外REIT>
三井住友TAM-SMTグローバルREITインデックス・オープンは増えました。
eMAXIS新興国リートインデックスは増えました。


<コモディティ関連>
金は増えました
プラチナは減りました

米国株8社とソフトバンクグループは、
二つとも1千万円台を維持しているが

SBI-EXE-i先進国株式ファンド9,931,758 円
あと7万ほど上がれば1千万円台を突破するが
これが突破しないことには回復したとは言えない。

金融資産総額は
前月対比は 103.95% 前年対比は95.33%

ほとんどの金融資産が増えており
3月を底に回復基調にあるが まだ2020年1月
コロナウィルス感染前までには戻っていない

さて2020年の前半を終えました。
今日からは後半に入ります。

日経新聞の記事から
景況感 11年ぶりに低水準 
コロナの影響鮮明 日銀6月短観 マイナス34
非製造業 最大の悪化幅


今年の前半は想定外の出来事である
コロナウィルスの感染で壊滅的な打撃を受けました。
これによって金融資産総額は3月に大幅に減りました。 
世界大恐慌より酷いので株価は10年ぐらいは
元に戻らないかとヒヤヒヤしましたが
V字型回復で元に戻りつつあります。

コロナウィルスの感染がなければ
今頃は東京オリンピック開催月で日本中が高揚している
時期なのですが まさか東京オリンピックが来年に延期されるとは
2020年が始まった1月には全く思ってもいませんでした。
予想外の展開です。

半年前と今とでは景色が全く変わりました。

半年前までは当たり前のことが
今では当たり前ではなくなったことです。

次から次へと想定外が起こり半年前のことなのに
今年の1月が なにかものすごく遠い昔のような気がします。


このコロナウィルス感染の第二波が来るかもしれません。
そもそもこのコロナウィルスいつ収束するのでしょうか?

コロナワクチン 治療薬が開発されて一気に収束するのか?

それとも人々に免疫力ができて少しずつ収束していくのか?

いつ収束するのか? またどのような形で収束するのか?
まったく予測ができません。

ただ確実に言えることはいつかは必ず収束すると
いうことです。

未来永劫続くことはありません。

さて残り2020年の後半は
どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

今までにない波乱の年です。

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タグ:資産状況
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