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株価は成長力の有無で評価二分 [資産運用]

日経新聞の記事から
コロナ危機下の二極相場は「K」の字形を連想させる
はじめに株価が一直線に下降した後 反発
その途中から右肩上がりの銘柄と右肩下がりの
銘柄に分岐する。

この傾向は米国株でも起きている。
アマゾンなど成長株の多いナスダックは年初来2割上昇
ダウは水面下だ

世界景気が低迷するなか投資家は自律成長を
遂げられる企業に注目する。

「成長株を押し目買いする」のが
運用者が本命視しつつある運用戦略

バリュー投資は瀬戸際です。

上がる株は徹底して上がり続け
下がる株は徹底して下がり続けます。

日足チャートをみればそれがよくわかります。

私の保有している銘柄で明らかに右肩上がりの
銘柄は

△住友金属鉱山

△ソニー
 
△ソフトバンクグループ

この3社ぐらいですかね

明らかに右肩上がりの銘柄は
他の銘柄は右肩下がりか 
ボックス圏の動きです。

住友金属鉱山は 最近の金価格の上昇と
車のEV化が進めば 充電電池を作っているので
将来性はあります。

ソニーも 1万円台は行くのではないかと
思っています。この銘柄は、安心して保有できます。

ソフトバンクグループは ちょつとよくわからないです。
上がっている時は上がりますが なにかの拍子で
急落する時があります。
上がっていても急落するのではと不安を覚えます。
変動が激しい銘柄です。
夢もありますがバクチ的要素のある会社です。
だから上がっているうちに400株売却しました。
しかし それでも1千万円台は維持しているのですから
スゴ~い会社です。

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