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2019年4月の資産状況 平成最後の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をExcelに記録しています。

2019年4月の資産状況であり そして平成最後の
資産状況です。

<日本株>
日本株は、保有している株の総額で比較しています。
日本株は先月より微減です。

<海外株>
SBI-EXE-i 先進国株式ファンドは先月より増えました。
SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは先月より増えました。 

S&P豪州ETFは先月より増えました

<米国株>
IBMは先月より減りました。
ジヨンソン アンド ジヨンソンは先月より増えました
VISAカードは先月より増えました。
マイクロソフトは先月より増えました。
アマゾンは先月より増えました

<海外債券>
米ドルMMFは先月より増えました
豪ドルMMFは先月より増えました

野村インデックス新興国債為替ヘッジは先月より減りました

<日本REIT>
東証REIT-ETFは先月より減りました。
森ヒルズリートは 先月より減りました。


<海外REIT>
三井住友TAM-SMTグローバルREITインデックス・オープンは減りました。
eMAXIS新興国リートインデックスは増えました

<コモディティ関連>
田中貴金属は金は減りました
プラチナは増えました

<バランス>
JPMワールドCBは先月より増えました


金融資産総額は
前月対比は102.25% 前年対比は100.20%

前年対比は100.20%で微増ですが
日本株の不調を米国株で助けられている感じです。
ナスダック総合指数が史上最高値
マイクロソフトとアマゾンを保有していて良かったです。


さて平成は終わった訳ですが
日経新聞の記事から
平成の大納会 稼ぐ力向上映す
時価総額 バブル期超え

しかし日経平均株価最高値の
1989年12月29日の38,915円は
いまだに突破していません

私が株式投資を始めたのは
バブルが崩壊した後です。

最初は累投でキャノンとセコムを1万円ずつ
始めました。

あの当時はキャノンもセコムも千株単位だったので
累投で1万円ずつしか買えませんでした

しかし後に キャノンもセコムも100株単位に
なったので株主になれました。

千株単位のままだったら今でも株主にはなれないでしょう

トマ・ピケティの『21世紀の資本』では
主に資産運用によって財産を築いている富裕層は、
株や投資信託を保有しているだけで、多大な利益を獲得できる。
一方、労働者は働けども賃金はゆるやかにしか上がらない。
賃金を貯金したところで大きく増えるわけでもない。
こうして格差が広がってしまう。

と言っていますが それなら労働者も貯金ではなく
株や投資信託に投資すれはいいと思います。

昔は本当に金持ちでないと株主になれませんでしたから
そういう意味では昔に比べて株主投資はやりやすくなった
と思います。

労働者でも夏のボーナス 冬のボーナスで
トヨタ自動車や 武田薬品 キャノン等なら投資できます。

みずほに至っては3万円ぐらいでメガバンクの株主になれます。

昔では考えられなかったことです。

投資信託に至っては千円単位で買えるのも登場しています。

あるいはポイントを貯めて投資信託に変えるサービスも
でてきています。


株式投資を始めた平成が終わったわけですが
始めた頃と平成最後の金融資産を比べたらもうメチャクチャ増えています。
ソフトバンクGとSBI-EXE先進国株式は10,048,992
と1千万を超える金融商品が2つ揃いました。

SBI-EXE新興国株式は、8,412,847
あともう少しで1千万円を超えそうです。


始めた当初は日本株だけでしたが
段々投資先を広げていきました。

日本株 日本債権 日本REIT

先進国株 先進国債券 先進国REIT

新興国株 新興国債券 新興国REIT

田中貴金属の金とプラチナ
10種類に分散投資しています。


日本 海外先進国 海外新興国
と3つのエリアに分けて
株 債権 オルタナティブ(不動産 商品)
と3種類の金融商品に投資しています。

SBI-EXE先進国株式
SBI-EXE新興国株式
野村インデックス新興国債為替ヘッジ
eMAXIS新興国リートインデックス
プラチナに積立投資をしています。

徹底した分散投資と 積立投資で富を築きました。




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タグ:資産状況
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