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欧州株 高値圏で推移 金利上昇に耐性 [資産運用]

日経新聞の記事から
欧州の株式相場が金利上昇に耐性をみせている。
根強い物価高で金融引き締めの長期化が意識されつつも
株価指数は高値圏で推移する。

米国と比べた割安感に着目した投資マネーの流入が
欧州株を下支えしている

欧州市場のけん引役は金融株 
欧州は金融株の比率が高い 米国株はテック株の比率が高い

金融株は金利上昇は追い風

私の保有しているSBI-EXE-i先進国株式ファンドは
大体60%が米国株で 30%が欧州株です。
米国株が不調でも欧州株が下支えしてくれます。
これが米国株一辺倒だと こうはなりません
分散効果が効いてきます。


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インド 人口も成長率も中国を抜く!! [資産運用]

日経新聞の記事から
インドの2022年実質国民総生産(GDP)は6.7%の成長となり
中国の伸びを上回った
英国を抜き 日本の8割に迫った
中国は人口減に転じたがインドは2060年代まで人口増が続く
内需拡大を背景に高成長が続く見通し

モディ政権はGDPの製造業比率を25%に引き上げ人口増に
依存しない成長路線を目指している

どうやらこれからはインドの時代の到来です。

人口は世界第一位 成長率も高成長となったらGDPは間違いなく
増えます。
そうなると当然のことながらインドの株価にも反映されます。

中国の高度成長の時流の流れに乗って中国株の上昇で
ひと財産築いた投資家達が 沢山いました。
マネー雑誌で中国株で億万長者になった投資家達が紹介されていました。

次にひと財産 築くのならばインド株かもしれません。

時流に乗った投資家が億万長者になります。

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生成AI マネー流入加速 企業価値2年で6倍に [資産運用]

日経新聞の記事から
文章や画像を自動生成する人工知能(AI)への投資が
活発になっている。世界の生成AI企業の価値は計6.5兆円と
2年で6倍に拡大した。

生成AIベンチャーの企業価値トップ30
ユニコーンはすでに6社
30社の大半は米国企業ですが 英国やオランダ エストニアなど
欧州の国々も入っていました。

IT(情報技術)の人材の層が厚いイスラエルやエストニアのような小国でも
スタートアップに勢いがあります。

残念ながら日本の企業は一社も入っていませんでした。

米国IT企業は今リストラをしたりして株価は低迷していますが
それでもやはり米国IT企業は強い

生成AIの世界市場が年平均35%のベースで拡大し
2030年には1000憶ドルを超えると予測する

インターネット初期のように様々な分野で商機が出てくる

再び米国IT企業の株価上昇か


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米国株 4カ月以内に一段安 まだまだ下がる! [資産運用]

日経新聞の記事から
モチガン・スタンレーのストラテジストは、
「今年の業績悪化を考えると今の株価は高すぎる」
今後3~4カ月以内に一段安の局面が来ると予想した。

S&P500は現在の4000前後から少なくとも
昨年10月の安値3500程度まで下げると確信している
下値のメドは3000から3300の間とみる

米個人は先行き「弱気」が増えている。

次の強気相場を見逃すことを恐れ 参加しようと皆必死なのだ
アクティブ投資家やヘッジファンドの運用者たちは毎月、
収益を上げなければならず 大きなプレッシャーがかかっている

個人投資家は、機関投資家のように毎月収益を
上げないといけないわけではないので
次の強気相場を見逃さないように個人投資家は
淡々と積立投資を継続すればいいのです。

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ウクライナ侵攻と資産運用 [資産運用]

ロシアがウクライナに侵攻して24日で1年になりました。

ロシアがウクライナに侵攻した翌日に
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型を
全て売却しました。

2月25日時点で基準価格11,574円
なんとか含み損なしで売却できました。

含み益は ほとんどない状態でしたが 
損失にはなりませんでした。

ウクライナに侵攻後はずっと下落傾向で現在の
24日の基準価格は 9,597円です。

戦争が収束することはを切に願ってはいますが
私が願ったところで戦争が収束するわけではないですし・・

ロシア ウクライナ双方ともにひかない

過去のベトナム戦争 アフガニスタン戦争を考えてみると
この戦争は短くても10年 長ければ20年は続くのでは
ないかと予想されます。

そうなった場合の資産運用は考えておかないと
いけないかもしれません。


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個人投資家ならではの武器とは [資産運用]

NY株反落 697ドル 下げ幅今年最大
利上げ長期化を警戒

株価の低迷は長期化しそうです。

個人投資家が株式投資で勝つのは容易なことでは
ありません。

それでは個人投資家はどうすればいいのか?
「敗者のゲーム」ではインデックス投資を中心とした長期運用を波乱が
あっても堅持することで資産運用は「勝者のゲーム」になる

株式投資では安定した長期投資の利益を求める人にとって
インデックスファンドは最高の株式投資の方法になる。

市場に勝とうなどとはせず、長期でインデックス投資は
面白味はない。
しかし投資は遊びでもなければ、ギャンブルでもない
長期にわたり、淡々と継続的に行うもの

日経新聞の記事から
海外投信、指数連動が7割 株式の資金流入額 過去最高
低コストの積み立て普及

最近の投資家達は賢いです。


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米国債に世界マネー集中 [資産運用]

日経新聞の記事から
世界の投資マネーが米国債に押し寄せている。
米国外から米国債への資金流入は2022年に
過去最大の規模になった

米連邦準備理事会の利上げで投資妙味が増し、
長期投資やオイルマネーなどの資金流入が目立った

米国外の投資マネーが米国債に集中すれば新興国などから
資金流出が進み、世界経済のリスク要因となる可能性もある

これはある意味仕方がないことですね
確実性なら債権です。 その中でも米国債券は信頼度抜群です。
米国債は株式より安定していて それでいて利回りが高い

世界中のマネーが集中します。

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コモディティ反転上昇か [資産運用]

日経新聞の記事から
ロシアのウクライナ侵攻後に急騰した商品価格が総じて下落に転じている。
銅 小麦 原油 アルミニウム 天然ガス

2022年3月に史上最高値を付けたが 流通が続くとの
安心感から銅やアルミは侵攻前から1~3割ほど値下がりした

ただロシア産の供給源は価格上昇要因となる

「東西間の亀裂が更に深くなり、中国からの供給が
途絶えれば価格高騰につながりうる」

新型コロナウィルス前の2019年末と比べると
国債商品の総合的な値動きを示すCRB指数を構成する
19品目は全て上昇している

コロナ下の人手不足や輸送費の増加により、以前の価格水準には
戻らないといった指摘が多い

コモディティが良いかもしれません

ロシアがウクライナに侵攻した時 コモディティでひと財産作った投資家が
いました。

今は一時的に下落していますが、中国の経済再開で上昇に
転じるかもしれません
インフレも収束しそうにもないですし

ただコモディティは 株や債券と違って配当金や利息は
付きません、 値上がりが全てです。

買って下がれば目もあてられません

確実に上昇の順張りで投資して下がる兆しが見えたら
さっさと売却することです。


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金(ゴールド)需要,11年ぶりの高水準 [資産運用]

日経新聞の記事から
世界で金(ゴールド)の需要が高まっている。
昨年18%増の4760トン
世界的なインフレやウクライナ危機などを受け
個人が「安全資産」とされる金に注目し、地金や金貨を買う
動きが目立った

金は希少性が高く 実物としての価値を持つため
世界的なインフレ下でも価値が目減りしにくい

今後の金需要について 2022年に好調だった
地金や金貨から2023年はETFへとシフトしうる
金利の低下が金利のつかない金の投資妙味を高め
機関投資家によるETF買いを勢いづかせる

金とプラチナはSBI証券で毎月5000円ずつ
積立投資しています。

金は含み益になりましたがプラチナは含み損になりました。

金は 資産総額の5%から10%ぐらい保有するのがいいと
言われています。

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高配当株に資金流入 高配当株が急騰 [資産運用]

日経新聞の記事から
配当利回りの高い銘柄を抽出した「東証配当フォーカス100指数」は
2010年の算出開始以降の最高値をつけた

業績拡大が見込めない中、目先の業績が底堅く
配当利回りの高い銘柄を物色する動きが鮮明

高配当銘柄には銀行株が多いので 新日銀総裁が金利を引き上げれば
株価は上昇します。
引き上げなくても配当狙い 株主優待狙いで銀行株を
買ってもいいかもしれません


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債券投資 金利上昇で復権 [資産運用]

日経新聞の記事から
インフレを抑えるため世界の中央銀行が利上げを続けた結果
債権の利回りが上昇
年金基金など運用の目安となる水準に徐々に近づき 株式などの
リスク資産ほ減らしても運用目標の達成が期待できるようになった
株売却は1兆ドルの試算も 債券投資の増加に伴う資産の
入れ替えは他のリスク資産の下落圧力になる

どうしても利回りが上がればリスクを取って株式よりは
確実に高利回りの債権投資になります。
金利が高い間は利子を得て
金利が下がれば債券価格は上昇しますから
利回りと景気下振れリスク緩和の両方を期待できる

今まで金利が低い時は債権投資には力を入れていませんでしたが
今回の金利上昇で買った債権は
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
投資適格債の米国総合債券市場 ETF(AGG)
ハイイールド社債 ETF(HYG)
の3つです。

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
この2つは積立投資

あとは米ドル外貨MMFは米国株の配当金やETFの配当金が
自動的に入金しますから確実に増えていきます。
3.958%の高利回りです。

金利が高い間は債券価格は安いので沢山投資して利回りを得ながら
次の金利引き下げの時の債券価格の上昇を待ちます。


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製造業27% 下方修正 強い企業を買おう [資産運用]

日経新聞の記事から
国内の製造業で業績見通しを引き下げる動きが相次いでいる
住友化学や村田製作所といった海外の景気減速が
響くグローバル企業が目立つ

下方修正の主因は景気減速 部品不足や一転して進む円高も重荷
欧米の金融引き締めやコスト増が響き 今後も下方修正が出そう

と製造業が不振です。

と一方で好調な製造業もあります。

ソニーグループ 日立製作所 信越化学工業

非製造業は上方修正が下方修正よりも多い

中部電力は液化天然ガスのスポット価格が
想定より下がり大幅上方修正

東京ガスもLNGの全量を割安な長期契約で調達して
利幅が拡大し最高益を見込む

オリエンタルランドや阪急阪神ホールデイングス ANAは
コロナ禍からの回復が業績を押し上げる

全般的に見て製造業よりは非製造業のほうがいいですが
製造業 非製造業にかかわらず 強い企業を選別することです。

価値を創造できる企業だけが上方修正になるのです。


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J-REIT壊滅  [資産運用]

日経新聞の記事から
ホテルREITの短い旬 ホテル系の不動産投資信託(REIT)に息切れ懸念
新型コロナ禍の収束の乗って買われ続けたが人件費の高騰や
政府の旅行支援の効果剥落がリスクとして意識されている。
ホテル系REITは下落しそうです。

ホテル系REITだけではありません
日経新聞の記事から
物流施設賃料5年ぶりに下落 郊外物件増加が響く
私の保有している三菱地所物流REITはとうとう含み損を抱えてしまいました。

物流系REITはコロナ禍の時は巣ごもり消費拡大でEC取引が増え
賃料水準は上昇傾向が続いてきましたが 物流施設は比較的簡単に作れやすい
こともあり物流施設が増え過ぎたのが賃料低下になりました。

オフィス系REITも2023年は東京を中心に新規の
オフィスビルの供給が増える一方でテレワークの普及もあり需要は減る
そうなってくるとオフィスの賃料も下落します。

米国金利は0.25%に縮小されたとはいえ政策金利は高いままです。
そうなってくると資金は国内REITから米国の債権に向かいます。

国内REITは当面低迷が続きそうです。


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「パッシブ運用」今後難しくなる [資産運用]

ファンドには大きく分けて2種類あります。
インデックスの連動するパッシプ運用とファンドマネージャーが
企業分析をして運用するアクティブ運用です。

パッシブ運用は指標に連動すればいいだけですから低コストです。
アクティブ運用はファンドマネージャーが
企業分析する分コストがかかります。

今までのパフォーマンスはパッシブ運用のほうが
低コストな分だけパフォーマンスは良いです。

日経新聞の記事から
米資産運用大手 フランクリン・リソーシズの最高経営責任者は
「マイナス金利時代はパッシブ投信に投資すればよかったが 
次の10年はそう上手くいかないだろう
値動きが荒く 選別が重要になってくる 
相場の変動はアクティブ投資にとって好機といえる。 
投資家は財務が健全で安定した
キャッシュフローを稼ぐ企業を探すようになるからだ

これはこれでそうかもしれませんが 問題はどうやって 
アクティブ運用が上手な
アクティプファンドを見つけるかです。
下手なアクティブファンドに投資するとパッシブ運用に負けます。
これが非常に難しいです。

パッシブ運用は指標に連動しますからパフォーマンスに差は生じません 
差があるとすれば信託報酬料と預かり資産残高ぐらいです。

パッシブ運用が難しくなると資産運用も難しくなってきますね


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金(ゴールト) 安全資産需要で上昇 [資産運用]

日経新聞によれば

金(ゴールト)は1900ドル台をつけ上昇基調

SBI証券で積み立てしている金(ゴールト)は含み益になりました。

金(ゴールト)は今年は2050ドルも視野に入ってきました。

金(ゴールト)は市場の不確実性が増している中 リスクのヘッジ(回避)に役立ちます。

資産配分では5%~10%ぐらい持つのがいいと言われています。

金(ゴールト)は最後のラストリゾートですから 

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債権は最も有望な投資先 [資産運用]

日経新聞の記事から
始まる「債権ルネサンス」
世界の投資家の中で2つのコンセンサスができつつある。
1つ目は世界景気はこれから後退局面に入る可能性があり
それに伴ってリスク資産の価格変動が高まるだろう

2つ目はそんなマーケットにもひとつだけ有望な投資先がある

金利上昇で2022年には歴史的な暴落を演じた債権である

なぜ債権なのか 最大の理由は、ソブリン債や高格付け社債といった
投資適格債はインフレに脆弱な半面 リセッションに強い資産だからだ

株価は急落する可能性が高い
プラスのリターンを確保できる債権に投資するのが手堅い戦略だ


米国金利はどんなに上がっても5%は超えない
10%も上がったら米国経済といえども崩壊します。
金利の上昇はおのずと限界があります。
インフレが収束しないのならば金利5%台が続くだけです。

インフレ動向にもよりますが
今年の年央で金利5%のピークの後は下がっていくのではないかと言われています。

株は買ってもその株が上がるかどうかはわかりませんが
債権は金利が下がれば確実に上がります。

確実性では株よりも債権です。

下げすぎた資産はいずれ上がる
その反動は株よりも債権のほうが大きくなる

今年は株よりも債権です。


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NTT インド投資拡大 株価上昇か [資産運用]

日経新聞の記事から
NTTは数年にわたってインドに約600億円を投資する方針
インドの人口は2023年に中国を抜いて世界一位になる見通しで
経済成長でデジタル消費の拡大が見込める
NTTはインドをアジアの最重要市場に位置づける
国内市場は人口減少や携帯電話の通信量値上げで成長が鈍化するため
NTTは海外事業の拡大を急いでする

NTTと言えば代表的な内需企業ですがインドに打って出ます。

海外事業が軌道に乗れば株価上昇です。

株主なので注目しています。


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米国株 慎重と楽観交錯 [資産運用]

日経新聞の記事から
米国株の上値の重さが目立ってきた。
ただ金融引き締めのペースが鈍化し、経済が軟着陸するとの期待も
根強く、押し目を買う動きもある
市場は慎重な見方と楽観論が交錯し、この先も不安定な展開が予想される



SBI-EXE-i先進国株式ファンド
米国は、67.36% 欧州は25.86%
日本を除くアジアは5.17%

組み入れ上位5社は

1アップル
2マイクロソフト
3グーグル
4アマゾン・ドット・コム
5バークシャー・ハサウェイ

1位から4位はフェイスブックを除く不動のGAFAMです。
5位はよく変化します。 以前はフェイスブックでしたが
テスラになったり 最近はウォーレンバフェットの
バークシャー・ハサウェイです。


米国株がこの先 どうなるのかわかりせんが今は
SBI-EXE-i先進国株式ファンドを積立投資を粛々と継続するだけです。

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米国金融引き締め長期化も 米国債券に追い風 [資産運用]

日経新聞の記事から
米国の政策金利の先行きを巡り 米連邦準備理事会と
市場の認識のズレがあわなくなっている
市場はインフレ鈍化の速度に注目し、景気の底割れ回避の
ために2023年に利下げに転じると見込む

市場の楽観が米連邦準備理事会をより強い引き締めに
駆り立てると警鐘をならす。

金利が緩和されるか それとも更に強化されるか

どちらに転ぶかはわかりません

どちらに転んでも良いようにしておくことです。

金利が上がり更に金利の利上げが長期化するのなら
米国債権に投資妙味が出てきます。


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米国の老人が豊かで日本の老人が貧しい訳 [資産運用]

日経新聞の記事から
老後の資産形成を後押しする個人型確定拠出年金(イデコ)
に金融機関が力を入れている。
りそな みずほは新プランを導入
イデコ、手数料無料相次ぐ
加入者は4割増の勢い

政府はイデコを貯蓄から投資の柱に据え、制度拡充や
手続きの簡素化を進める。

米国の老人が豊かで日本の老人が貧しいのは米国には401kという
資産形成のシステムがあるからです。

米国は若い時から401kで資産形成をしているため
老後が豊かなのです。

イデコは米国の401kを手本にして作られました。

老後はもう国には頼れないので個人はイデコで
資産形成をする必要があります。

積立投資で金融資産を築くには

1日でも早く 1円でも多く

が鉄則です。

若い人達はお金があまりないので1円でも多くは難しいかも
しれませんが 1日でも早くはできます。

投資金額の少なさは積立期間の長さでカバーできます。

1日でも早く積立投資を始めましょう!


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始まる「金利高・株高」時代 [資産運用]

日経新聞の記事から
金利上昇が日本経済の本格的なデフレ脱却を示すもので
あれば株価にもプラスに動くはず

日銀政策修正後の値上がり率上位
1 銀行
2 証券
3 鉄鋼
4 保険
5 小売り
注目すべきは小売業が上位に顔を出したこと

値下がり率上位
1 電力
2 陸運
3 造船
4 医薬
5 倉庫

金利上昇が株安に直結するのは 米欧のような「普通の国」

金利高・株高な 日本は「普通の国」ではない
このことを投資家は念頭においたほうがいい

日経新聞は要するに 日本株はデフレ脱却の期待がある

金利高・株高と言うのは投資家にとっては理想と言えば理想ですね

株にも債権にもどちらにも投資できます。


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白金 金も上昇か [資産運用]

日経新聞の記事から
白金買い越し高水準 1年9カ月ぶり 中国需要見込む

金の買い越しも5カ月ぶりの高水準
市場では利上げのペースの鈍化観測が高まっている
金利のつかない金相場は米長期金利と逆に動きやすい

SBI証券で金とプラチナの積立をしています。

金 プラチナ共に 含み益です。

同じ金額5000円ずつ積み立てていますが
含み益はプラチナの方が多いです。

このまま上昇するのなら預かり資産は確実に増えていきます。

ETFなら純金信託 純プラチナ上場信託

更に大きく儲けたいのならば金先物ブルです。


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これから跳ねる新興国 [資産運用]


週刊エコノミストの記事から

△インド 人口世界1位 10%成長でGDP世界3位に

そのインドを追う新興国は

△インドネシア 2050年にGDP世界4位

△ベトナム ASEAN6カ国で成長率トップ 輸出や観光がけん引

△フィリピン 人口1億人 中央値25歳 有利な人口動態で高成長


私が投資している SBI-EXE-i新興国株式ファンド


組入上位5カ国

1 中国 29.23%

2 インド 19.36%

3 台湾 15.08%

4 ブラジル 5.78%

5 サウジアラビア 4.07%

インドは前は台湾より下でしたが2位に浮上
将来的には 首位になるかもしれません

組入上位5カ国で73.52%
ほぼ7割を占めています。

インドネシアやベトナム フィリピンが上位5カ国には
入っていません

成長していけば将来的には入るかもしれません


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米利上げ 5月までに5.5% 米ドル外貨MMFは更に高利回りに [資産運用]

日経新聞の記事から
米連邦準備理事会は5月までに5.5%程度まで政策金利を引き上げ
同年度末までその水準を維持する

長期金利は 政策金利を上げたからと言って必ずしもその金利が
反映されるわけではありません。


米ドル外貨MMFは政策金利がそのままストレートに反映されます。

米ドル外貨MMFは高利回りが続きそうです。

ノムラ米ドル外貨MMFは3.650% 
この利回りが更に上昇し年内は維持されます。

野村証券は米国株の配当金が米ドル外貨MMFに入ります。

SBI証券は米国ETFの配当金が入ります。

おまけに高利回り

どちらも何もしなくても米ドル外貨MMFは確実に増えていきます。


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REIT利率 4%は切らない [資産運用]


日経新聞の記事から
不動産投資信託の分配利回りは4%の岩盤は崩れない

日本国債の利回りは40年物でも1.9%
日経平均の配当利回りは2.4%
米国債利回りは10年物で3.6%と高いがドルの調達コストを
考えるとうまみはない

事実上の利上げに動いても 円建てで毎日取引できる高利回りの
金融商品は他にはない

長い目でみればREITの高利回りは続く 長期投資に向く商品

REITは上手く組み合わせれば毎月分配金にすることは可能です。

NISAで買えば 分配金が無税になります。


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次の株価上昇国はインド [資産運用]

日経新聞の記事から
インド新車販売 初の3位 昨年日本を抜く 人口・所得増 追い風

2022年にインドの新車販売が少なくとも425万台になり
日本の420万台を抜いて初めて世界3位になった

GNPでも数年以内には日本を抜いて世界第3位になると言われています。

2023年にはインドの人口が中国を抜いて世界1位になりそうです。

インドは人口のボーナス期を迎えます。
また 平均年齢が若いので ボーナス期は長いです。

中国は人口が減少し始めておりまた高齢化していきます。

中国は今まで人口が多いことが強みでしたが これから高齢化が進めば
扶養する人口が増えていきます。

稼ぐ人口が多いのならば人口が多いことは強みでしたが
扶養する人口が増えていくのならば人口が多いことが弱みになります。

中国が人口ボーナス期で高度成長をしている時に中国株に投資
した人達は ひと財産築きましたが、次はインド株に投資する
人達がひと財産築くかもしれません


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2022年の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をExcelのシートに記録しています。
2022年 1年間の資産状況です。


日経新聞の記事から
世界株 下落率 リーマン以来
円 ドル 値幅 35年ぶりの大きさ
米金利 54年幅以降最大

2022年はウクライナ戦争 インフレ 米国の金利上昇 円高
と想定していなかったことか多い一年でした。


全体的に昨年よりも金融資産は減りました。

2022年はウクライナ戦争が起きた日に野村インデックス新興国債為替ヘッジを
全て売却しました。
それから後は下落しているのであの時売っていて良かったと思います。

そのあとeMAXIS新興国リートインデックスも少し含み益が出たので
全て売却しました。

今もこの2つは積立投資は続けていますが 
一旦全て売却したので数万円程度になっています。

2022年 新しく積立投資をしたのがeMAXIS Slim 先進国債券インデックス

新たに購入したのが米国債権ETFのAGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
HYG iシェアーズ iBoxx USD ハイイールド社債 ETFの2つです。

債券投資は金利が低いので今まで投資してきませんでしたが
米国金利の上昇で債権が下落して金利が上昇したので購入しました。
米国金利が下落すれば債権は上昇します。
米国金利が高いうちに 沢山購入したいと考えています。
お金があればの話ですが

積立投資は継続していきます。

今は株 債権 REITと国内も海外も全て安いですが 
安いうちに積立投資で購入して
おけば 次の上昇時に金融資産は大幅に増えます。

谷深ければ山高し 


今年も色々ありました。

それではみなさん良いお年をお迎えください。


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タグ:資産状況
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確実に上昇が見込めるのはインバウンドと銀行 [資産運用]

日経新聞の記事から
中国 出入国規制撤廃へ 出国「秩序待ち回復」
中国人の海外旅行については外国の感染状況を踏まえて
将来的には解禁する考えを示した。
時期は明記していないものの、実現すれば訪日客の増加が予想される

すぐには増えないでしょうが長期的には訪日客は増えていきます。
三越伊勢丹の株価も上昇

銀行も三菱UFJが900円

インバウンド銘柄は訪日客の増加で業績拡大

銀行株は金利上昇で業績拡大

株価は業績と連動しますから長期的には両方とも上昇します。

株式投資をするのなら確実に上昇が見込める銘柄を買うことです


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先進国の株・債権、資金流出 [資産運用]

日経新聞の記事から
景気減速で先進国の株式と債権から急速に資金が流出している

私の保有している
SBI-EXE-i先進国株式ファンド
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
下落しています。

この2つとも積立投資です。
積立投資で成功する秘訣は、忘れたつもりでほったらかしのまま 
とにかく続けること

今は下落しているということは、逆に見れば安く買えるということです。

谷深ければ 山高し 次の上昇相場では富が大幅に増えます。

淡々と積立投資を継続していきます。


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株・債権28年ぶりに同時安 投資戦略に転換迫る [資産運用]

日経新聞の記事から
株式と債権で運用する機関投資家にとっても厳しい1年だった
伝統的な「株式6割・債権4割」で運用する年金基金も大きな
損失を被った 

私の場合は今まで債券投資はしてきませんでした。
理由は利回りが低かったからです。
だから株式と債権の代わりになるREITを中心に投資してきました。
債権投資をしていないので金利上昇で発生した債権の損失は発生していません

債券投資を始めたのは金利が上がり利回りが上がったからです。

iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)と
iシェアーズ ハイイールド社債 ETF(HYG)に投資しました。

始めたばっかりで過去の購入分がないので金利上昇による
損失は全くありません
金利は来年の中ごろまでは上がっていくと予想していますので
債権は下がり利回りは上がります。

債権が下がり利回りが上がっている間に投資しておけば
今度は逆に金利が下がった時には債券価格は確実に上がります。

債権投資を初めてやるにはいい時期です。
過去の購入分がないので損失はなく 金利が上がり下がっている
間に投資しておけば確実に利益を得られます。

金利は未来永劫上がり続けるわけではないので
どこかで下がります。

考えようによってはもっとも楽な投資かもしれません


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