世界株 感染拡大でも堅調

日経新聞の記事から
業績改善で時価総額が最大に
金融緩和の継続が市場で意識

米国ではＩＴ関連銘柄が上昇

高水準の物価上昇は一時的なもので
米国の長期金利も低水準で推移する
株式市場に冷や水を浴びせる心配は少ない

その一方でデルタ型に対する警戒は続いている
観光や航空株は軟調

国別でみても感染拡大が続く国の
株価はさえない
アジアを中心に株価が軟調

グラフを見てみると世界の時価総額は
2016年から２０１８年にかけては上昇の角度は
なだらかな上昇だか
２０２０年から２０２１年にかけての上昇は
急角度で上昇しています。
コロナ感染下で急落した時に買っておけば
短期間で上昇し上げ幅も大きい

大暴落が "買い"　だったわけです。

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