緊急事態・まん延防止 小売り・外食 影響再び

日経新聞の記事から
新型コロナウィルス感染者の増加が
経済の先行きに再び影を落とし始めた
各地域の外食やレジャーなどの影響は
避けられない。
回復で先行していた欧米でも世界的な
デルタ型の拡大が加わり、夏以降のシナリオが
見通しにくくなっている

外食　映画館・劇場　プロ野球
レジャー　旅行　航空　百貨店　ホテル等は
壊滅的な打撃です。

私が保有している銘柄で打撃を受けそうな銘柄は
阪急阪神ホールディングス
三越伊勢丹
東急不動産
この中でも阪急阪神ホールディングスは
プロ野球　旅行　ホテル　レジャー　鉄道と
直撃を受ける部門が多いです。
打撃を受けないのは不動産ぐらいです。

東急不動産もホテル　レジャー　流通　オフィス賃料等は
直撃を受けます。
東急不動産も打撃が少ないのは不動産ぐらいです

三越伊勢丹も店舗は直撃を受けますが
ネット通販は　伸ばせるかもしれません

日本だけでなく欧米もデルタ型の感染が
拡大しているのが気になります。

どちらにしても経済の停滞は長引きそうです。


阪急阪神ホールディングス
三越伊勢丹
東急不動産
を手放さないのは株主優待が充実しているからです。
株主優待がなくならない限り保有し続けると思います。

コロナ禍で直撃を受ける企業の株価は長期低迷
するかもしれませんが株主優待が充実しているとか
配当金が良い企業ならは株価が低迷している時に
買っておけばいいかもしれません
株価が低迷しても株主優待と配当金が得られれば
我慢して長期保有できます。
コロナ禍が収束すれば株価は上昇します。

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