P&G 売上高が鈍化 [節約・お得]
日経新聞の記事から
日用品大手の米プロクターアンド・ギャンブル(P&G)は
2023年6月期通期の売上高の伸びが鈍化する
一部の消費者の間で同社よりも安価なプライベートブランド製品に
切り替える動きが出ているため ドル高も海外事業の逆風
私の保有している米国株でP&Gのみが下落していました。
このP&G 私がなぜ買ったかと言うと 中国とインドで
おむつのシェアが最も高いメーカーは
日本のメーカーではなくP&Gだったのです。
中国とインドと言えば人口の多い国です。そこでおむつのシェアが
ナンバーワンであることに惹かれて買ったのです。
P&Gは製品価格を上げていっても売上は落ちなかったのですが
さすがのこの物価高にP&Gのブランド力を持ってしても
値上げは消費者には受け入れられない
日用品は安いプライベートブランド製品に流れていきます。
日用品なのでなかなか差別化が難しい
消費者も背に腹は代えられない
少々の違いなら安いプライベートブランド製品のほうが良い
と消費者は考えているのでしょう
こうなってくるとなかなかP&Gと言えども
売上を増やすのは難しくなってきます。
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おむつのシェアが最も高いメーカーは
日本のメーカーではなくP&Gだったのです。
中国とインドと言えば人口の多い国です。そこでおむつのシェアが
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値上げは消費者には受け入れられない
日用品は安いプライベートブランド製品に流れていきます。
日用品なのでなかなか差別化が難しい
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