SSブログ

2020年12月の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をエクセルに記録しています。

2020年12月の資産状況です。

<日本株>
日本株は保有している株の総額で比較しています。
日本株は増えました。

<海外株>
SBI-EXE-i 先進国株式ファンドは増えました。
SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは増えました


<米国株>
IBMは減りました
ジヨンソン エンド ジヨンソンは増えました
VISAカードは増えました。
マイクロソフトは増えました
アマゾンは増えました
ディズニー増えました
アドビは増えました。
P&Gは減りました

米国株8社の総合計は 14,580,558円

バンガード高配当ETF VYM は減りました。
結局のところ含み損をなくすことはできませんでした
これはNISAで買っているので損益通算は
できません。
含み益は来年以降まで待つしかありません
保有は5年間はいけるので
これはそれに高配当なので配当金で
損失を補うこともできます。
高配当株は下支え効果はあっても一旦下がると
なかなか元にもどりません。
コロナウィルス感染前なので
買った時期が1年間で最も高い時期に買ったのかも
しれません。
あと1カ月ずれていれば最安値で買えたのですか
先のことは誰にもわかりません


<海外債券>
米国企業の配当金が入ったので
米ドルMMFは増えました

野村インデックス新興国債為替ヘッジは増えました

<日本REIT>
東証REIT-ETFは増えました。
森ヒルズリートは増えました。
MAXIS高利回りJリート上場投信は増えました。

<海外REIT>
三井住友TAM-SMTグローバルREITインデックス・オープンは増えました。
eMAXIS新興国リートインデックスは買い増ししたので
増えました。


<コモディティ関連>
金は増えました
プラチナは増えました

大半の金融資産が増えています。
減ったのは米国株のIBMとP&Gだけです。

SBI-EXE-i先進国株式ファンド 11,810,365 円

米国株8社の総合計は 14,580,558円

ソフトバンクG 1600株 12,892,800円

SBI-EXE新興国株式ファンド 10,392,308 円で

金融資産総額は
前月対比は 104.50% 前年対比は106.86%

12月が2020年で金融資産総額がもっとも多い月になりました
2020年はコロナ感染で酷い年でしたが有終の美を飾れました。

日経新聞の記事から
株式時価総額 15兆ドル増
日経平均 年16%上昇
世界市場 コロナ後先取り
株 選別進んだ1年
東証1部 上昇銘柄4割どまり

2020年はとにかく激動の一年でした。

コロナウィルス感染拡大に伴い株価は
大暴落しました。
リーマンショツクのように回復までは
2~3年はかかるのではないかと思い
覚悟していましたが 最終的には
前年対比は106.86%
12月が2020年で金融資産総額がもっとも多い月になりました
予想以上に速い回復でした 
更には 日経平均株価も2万7千円台突破
ここまで上がるとも思っていませんでした。

年初は 東京オリンピックが始まる直前の
年中央の6月ぐらいが日経平均株価の
ピークか?
後半は下がるかもしれないと思っていました
その東京オリンピックが開催中止になるとは
思ってもいませんでした。
今年の紅白は無観客でやるみたいです。
今まで当たり前にできたことが当たり前にできなかった
一年でした
良くも悪くも想定外のことが多い年でした。

振り返ってみて上手く行ったことは
コロナウィルス感染前に三菱重工とリゾートトラストを
売却していたこと コメナウィルス感染中ならもっと下がっていた。
この売却で得た資金があったおかげで
コロナウィルス暴落時に下落した株を買えました。
IMAGICA GROUP
モーニングスター
買い増ししたのは東急不動産 東証REIT-ETF
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
MAXIS高利回りJリート上場投信
ENEOSホールディングス
マネーフォワード

米国株も下落した時 上手いタイミングに
野村オンラインサービスが米国株の
ネットで売買ができるようになったことです。
電話で売買なら10株単位は、メンドクサイからやりませんが
ネットなら10株単位でも売買ができます。

上手く行かなかったことは
IMAGICA GROUPは安値で買ったが
あまり上がらなかったこと
最終的には含み損のまま売却
IMAGICA GROUPもキャノンも一時は
少ないとは言え含み益があった時に売却して
おけばよかったです。

それとNISAで購入した
バンガード高配当ETF VYM
もう1カ月後に購入しておけば
最安値で買えたのかもしれません
コロナウィルス感染前に買ったので
最後まで含み損をなくすことはできませんでした。

リーマンショックの時 米国株を買っていれば
ネットフリックスは50倍
アマゾンは21倍
VISAカードは13倍
アップルは10倍
ボーイングは10倍
になりました。
経済ショックの時に買った株は
10年たてば膨大な財を成しえます。

今年は米国株を買い増し 新たな日本株
ダメな日本株を売った年で入れ替えが多い
年でしたが 10年立って振り返ってみれば
コロナ禍で財を成しえた年だったと思うかもしれません

それではみなさん良いお年をお迎えください。

目指せ!夢の配当生活!
    ↓↓↓ 
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

長期投資についてもっと知りたい方は こちらをどうぞ
    ↓↓↓   

株式長期投資ランキング


スポンサードリンク↓↓↓









タグ:資産状況
nice!(10)  コメント(0)