キャノンと ＩＭＡＧＩＣＡを売却する

ＩＭＡＧＩＣＡ　ＧＲＯＵＰは
マネー雑誌ダイヤネンド・ザイで
相当強力に推奨していたので買ったのですか
思うように上がりませんでした。
映像編集の会社なので
コロナの影響を受けない企業だと
思っていたのですが無配に転落
株価はずつと下降線でした。

キャノンも減配　事務機やカメラの減少を
医療や商業印刷も伸び悩み
新しい事業転換が上手くいっていません

無配や減配の銘柄は、どうしても株価が
下落します。

本日が損益通算が今年中にできる
最終日です。
明日からは　２０２１年分として損益通算
されます。

キャノンもＩＭＡＧＩＣＡ　ＧＲＯＵＰも
含み損を抱えていますが　損益通算で
補います。

2社とも含み益があった時に売却しておけば
よかったのですが掉尾の一振（とうびのいっしん）で
含み益になるかと思っていましたが　結局上がりませんでした

弱い企業は　市場環境が良くても下落します。
弱い企業は情け容赦なく売るしかありません

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