森ヒルズリートから資産運用報告書が届く

森ヒルズリートから第２９期資産運用報告書が
郵送されてきました。
内容は
２９期１口当たりの分配金２９０９円

テレワークの普及で空室率の上昇が続き賃料に
ついては伸び悩む
高級賃貸住宅市場は稼働率及び賃料は底堅く推移

２０２１年８月２日に虎ノ門ヒルズ森タワーの一部を
追加取得
これにより来季第３０期は１口当たりの予想分配金は
１円上げて２９１０円

東京オリンピックの海外客受け入れ断念が打撃です

虎ノ門ヒルズのコンセプトは、“緑に包まれ、人と人をつなぐ｢広場｣のような街 -
Modern Urban Village -”。広大な中央広場を街の中心に据え、
オフィス、住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設、文化施設など、
多様な都市機能を高度に融合させた「ヒルズの未来形」として、
都心の真ん中に誕生します

本来なら東京オリンピック開催で
世界の目が東京に集まるはずでしたが
海外客が東京に来ないことで
ショーウィンドウ効果が期待できなくなったことです。

日経新聞の記事から
ＲＥＩＴに海外マネー　東証高値圏回復
インフレ耐性に注目　オフィスも見直し買い

そうなれば森ヒルズリートも上昇するかもしれません

オフィス需要が元に戻るかどうかです。
オフィスが伸びないのなら高級賃借住宅の
比率を上げるしかありません
ヒルズブランドは最強ですから富裕層は
集まるかもしれません
目指せ！夢の配当生活！
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