アマゾン プライム会員「電気代０円」が成り立つ理由

週刊ダイヤモンドの記事によれば
日本国内のアマゾンプライム会員は
数百万人

アマゾンエコーを購入し　アマゾンの
電力プランに加入したプライム会員は
年会費の中に電気代が含まれ　電気代が
０円になる

スマートホーム機器の購入を促し
省エネ生活を後押しすることで
電力の供給量を減らす。

しかしそれでアマゾンは儲かるのか？

電気代は一般家庭でも年間１０万円～２０万円
これをかぶる分　どこで利益を出すのか

アマゾンは電力ビジネスそのもので
稼ぐつもりは毛頭ない

アマゾンが狙っているのは
電力使用データを手に入れて
新しい商品やサービスの開発に
つながれば　新たな収益源を生む

とはいえさすがに年会費４９００円で
電力ビジネスに参入するのは難しい

電力小売りの参入のタイミングは
次回の年会費値上げの時とみられる

電気代０円なら少々値上げしても
会員はなお得であるから退会を
防ぎやすいし　新規会員獲得もつながる

電気代は一般家庭でも年間１０万円～２０万円
プライム会員の年会費がこれ以下なら
例えば１万円なら絶対みんなアマゾンの
プライム会員になるのでは

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