SSブログ

2018年11月の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をExcelに記録しています。

2018年11月の資産状況です。

<日本株>
日本株は、保有している株の総額で比較しています。
日本株は先月より増えました。

<海外株>
SBI-EXE-i 先進国株式ファンドは先月より増えました。
SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは先月より増えました。 

S&P豪州ETFは先月より増えました
<米国株>
IBMは先月より増えました。
VISAカードは先月より増えました。
アマゾンは先月より増えました
マイクロソフトは先月より増えました。

<海外債券>
米ドルMMFは先月より増えました
豪ドルMMFは先月より増えました

野村インデックス新興国債為替ヘッジは先月より増えました

<日本REIT>
森ヒルズリートは 先月より増えました。
東証REIT-ETFは先月より増えました。

<海外REIT>
三井住友TAM-SMTグローバルREITインデックス・オープンは増えました。
eMAXIS新興国リートインデックスは増えました

<コモディティ関連>
田中貴金属は金は先月より増えました。
プラチナは減りました。

<バランス>
JPMワールドCBは先月より増えました

11月は大半の金融商品が増えましたが それは
10月があまりにも酷かったからです。
9月と比較すると大半の金融商品が減っています。
まだ回復とは言えません


金融資産総額は
前月対比は102.40% 前年対比は92.65%

日経新聞の記事から
景気減速に強いハイテク株
としてクラウド事業のように
継続的に収入を得る事業モデルに
シフトしておりマクロ景気の感応度が低下している
そのクラウド市場で世界シェア40%と
断トツなのがアマゾン
そのアマゾンだがネット通販で培った商品の
推薦システムを外販すると発表
虎の子の中核技術を外販して課金収入を得る
アマゾンはネット通販よりクラウド事業の利益の方が
多い 大体7割がクラウド事業

そのアマゾンのクラウド事業を追いかけているのが
マイクロソフト
マイクロソフトは時価総額首位に
終値でもアップルを抜いた

アマゾン マイクロソフト両社とも絶好調です。
両社ともクラウド事業が伸びており
またまだ伸びしろがあり成長します。
また継続的に収入を得るため安定しています。

大型ハイテク株なら何でも上がる訳ではなく
選別眼が問われます。

後は米中首脳会談がどうなるかで
今後の株価は影響されます。




業務システム クラウド移行の定石

業務システム クラウド移行の定石

  • 作者: 吉羽 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2018/07/12
  • メディア: 単行本



スポンサードリンク↓↓↓







スポンサードリンク


タグ:資産状況
nice!(15)  コメント(0) 

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。