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待ったなしの退職資産形成 [資産運用]

日経新聞の記事から

老後は最低でも1千万円の老後資金がなければ
先々の不安は拭いきれない

二人以上の高齢無職世帯は平均2400万円弱の
貯蓄を保有している。

一見すると高齢者世帯は充分な貯蓄を持っているかの
ように見えるがしかし問題は貯蓄額の上下格差が激しい

高齢者世帯の38%が保有する貯金は1千万円未満

22%は500万円未満

100万円未満は7%

人口減少と高齢化が加速し国家財政は限界に近い

さらなる政府負担増によってこの難問を解決するのは難しい

残る方策は個人の自助努力による老後の資産形成を促進することです。

「つみたてNISA」をやっても なんとか20年間で
1千万円超えるかどうかですから

20代の若者ならiDeCoを60歳まで積み立てれば
老後は安泰です。



FPの荻原博子さんのサバイバル術とは

一般的なサラリーマンの方は資産と負債を
50歳で プラスマイナスゼロにしてください

それから後は貯金ができるので 老後難民にはならないということです。

私の場合は住宅ローンはないですが住宅ローンを持っている人は
50歳までに住宅ローンを返済しないと老後に備えた資産形成ができなくなります。

そうなると
1日1食 病気になったら根性で直せ!! ということになります。
どちらにしても年寄りにはツラいことです。




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