カード１２枚あるのに信用されない？

日経ヴェリタスの記事から

米国では　あらゆる決済履歴や個人情報が

信用情報機関に集約されている

こうした情報を総合的に判断し点数化したのが　

「クレジットスコア」

米国ではこのクレジットスコアが売買され転居や転職　

結婚まで左右するというから恐ろしい

ところが　どうやら　このクレジットスコアの明確化が

日本でも始まる

指定信用情報機関制度を創設し　

借り手の総借入残高を把握できる

これが実現すれば　クレジットスコアは　作りやすくなる

個人向けローンを大幅に強化した改正賃金業法が

２０１０年６月までに完全実施される

総量規正法とは年収に応じて利用できる金額が

制限される。

支払可能額　＝　年収　－　生活維持費

入会や更新のたびに

その人の年収を調査し　預貯金の額まで推定して

それそれの年収に応じた適当な「支払可能額」が設定される。

専業主婦や学生は与信限度額は原則３０万円

但し専業主婦は旦那様の年収が多い場合は３０万円を

超えてもかまわない。

専業主婦の場合は　金持ちと結婚しないと３０万円

以上は使えない

こうなってくると年収３００万円以下の低所得者は一大事だ

支払い可能額が７０万～５０万円以下になりかねない

総量規制で低所得者に様々な不便がでてきそうだ



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