２０２３年投資の好機は

日経新聞の記事から
２０２３年最初の米株式相場は、下落した。アップルやテスラのハイテク株が
売られ、下げを先導した。
アップルは時価２兆円割れ

本日　大発会は３７７.６４円安　終値２５,７１６.８６円　大暴落です。


大手金融機関の見通しは、
先進国の景気はすでにマイルドなリセッションに陥っている
欧州の景気後退は、米国より深刻な状況　
欧州に比べて米景気の先行きは明るい

と言っていますが　２０２３年は欧米は景気後退に入ります。

ＪＰモルガンは「株式と債券相場はすでにマクロ経済の悪化を織り込み済みで
今年は投資先として魅力は高まる
特に債権は過去１０年間でもっとも魅力が高まる」

この市場のコンセンサス通りになるかどうかはわかりませんが
どちらにしても　２０２３年は投資して待つ我慢の年になります。

景気後退期なので株にしろ債権にしろ安くは買えますが
上昇するのは２０２４年からです。それまではひたすら我慢です。

積み立ては継続しますが　新たに個別株は買わない方針です。

米国債券はお金があれば買いたいです。


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