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ソフトバンクGファンド 中国リスク分散 欧州に照準 [資産運用]

日経新聞の記事から
出資する中国テック企業が中国政府の締め付けに
直面してソフトバンクGの株価は低調
投資先のリスク分散が重要になるなか存在感が
増しているのが欧州企業だ
欧州のテックのエコシステムはとても成熟している
インドや米国など他の地域よりも優れた企業を
割安に取得することができる
更にはテック企業が多いイスラエルにも触手を伸ばす

ソフトバンクGから株主通信が届きました。
孫さんの表紙の笑顔はこわばっているような
感じでした。
「株主の皆様へ」の表情も笑顔はなく真剣な表情でした
時価純資産総額が減少し純利益も大幅に減少
この状態で笑顔なら ふざけるな!といったところですが

これはソフトバンクGに関わらず株主通信の
社長の表情は重要です。
社長の顔写真を見ると業績が良いか悪いか一発でわかります。
経営成績は社長の顔にどうしてもでてきます。
業績の悪い会社の社長の表情はこわばり元気がなくしょげかえっています。
しかし業績の良い会社の社長は自信に満ち溢れ笑顔です。
とにかく営業報告書や株主通信の社長の表情を見ると業績がいいか
悪いかが 貸借対照表や損益計算書 キャッシュフロー等を見るより
はっきりわかります。
経営成績は社長の表情にでます。

株主通信の内容ですが
投資先の新規上場は過去最高を記録
AI分野への投資を進め 時価純資産の増加に
中長期に取り組むとともに「情報革命の資本家」
としてAI起業家と共に未来を創っていきます。

ソフトバンクGは10,695円が年初来高値です。
それから後は急落しました。
1万円台の時に一部売却しておいたら良かったですね

私はあの時 売却しなかったのは あともう少しで
上場来高値を更新するので更新すれば新高値に
なります。
新高値を更新した銘柄は青天井になると言われて
いたので それに期待して売却しなかったのですが
一部でも売却するか 下落した場合に備えて
逆指値注文をしておけばよかったですね
しくじりました。欲をかき過ぎました。

かってはソフトバンクG一社だけで余裕の1千万円を
超えていましたが 今はもう1千万円を切っています。
12月10日の終値が5518円ですから
年初来高値から10695 - 5518 = 5177
5177円 × 保有株式数 1600株 = 8,283,200円も
減ったことになります。
ほほ1千万近い金額が減少したことになります。
ここまで金融資産が減少すると さすがに痛いですね

しかし私は思うのですが 私がここまで減少していると
いうことは オーナー経営者である孫正義社長の
減少額はこんなものではないでしょう
孫さんは億万長者ではなく兆万長者です。
それこそ何千億という減少額でしょう
1兆円の自社株買いをする理由もわかります。

オーナー経営者である孫正義社長は
何が何でも株価上昇を狙ってくるはずです

まぁ このあたりがサラリーマン社長とオーナー社長の違いですね。

ソフトバンクグループは良く言えば夢のある企業
悪く言えば バクチ的な企業です。

上がればメチャクチャ上がるし下がれば暴落
極大級のホームランを打つか 三振するか どちらかです

ここまで来たら もう腐れ縁みたいなものなので
上がるまで長期投資です。

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