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米国株 2020年は不調か? [資産運用]

日経新聞の記事から
株高予想が最高
ミシガン大学が算出する「翌年に株価が上昇する確率」は
12月時点で64%と2002年以降で最高になった

しかしこれは決して良いことではないのです。
「株高確率」が高いほど実際の株式相場は軟調になる
経験則があるためだ

「先高観が強い時は既に好材料が出尽くしている
 ことが多いため」と読み解く
ジンクス通りなら2020年の株価は調整局面に
なりかねない
果たしてどうなるか?

これは確かに言えることです。
週刊現代や週刊ポスト等が日経平均株価が上昇しだすと
株価特集をよくやります。
そうすると不思議なことに下落が始まります。

「皆が 株だ 株だ」とはやしたてたら株は下がり
株はもうダメだ と言うと株は上昇します。


強気相場は、絶望の中で生まれ、
懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、
幸福感とともに消えてゆく

私の好きな相場格言です。

来年2020年は大統領選があります。
再選を目指すトランプ大統領はなりふりかまわず
株価上昇のために政策を打つに違いない
そんな楽観があるのかもしれません。

私の保有している米国株は
IBM
マイクロソフト
アマゾン
VISAカード
アドビ
ディズニー
J&J
P&G
の8社です。

今年になってディズニーとアドビとP&Gの
3社を追加しました。

米国株8社の合計金額は、
10,012,915円
1千万円を突破しました。

SBI-EXE-i先進国株式ファンドも
10,914,476円と
1千万円が定着してきました。

しかし来年2020年米国株が不調だと
再び1千万台を切るかもしれません。

しかしそれでも私は米国株に関しては楽観しています。
人口増加など米国は経済成長が続くため
10年後の予測ではNYダウは2.5倍
ナスダック指数は4倍になる
これは過去40年分の株価テータや今後の経済成長率から
計算した結果なので予測精度は高い

私の保有している米国株8社でどれが1社でも
テンバーガー(10倍株)以上になればいいのですが
10年単位で見れば10倍以上になりそうなのは
マイクロソフト
アマゾン
VISAカード
アドビ
ディズニー
ではないとか個人的には思っていますが
どうなるでしょうか?

米国株は日本人なら誰でも知っている銘柄が
10倍以上いくのがいいのです。
2009年から10年間で10倍以上になった銘柄は
ネットフリックス  50倍
アマゾン   21倍
VISAカード  13倍
アップル     10倍
ボーイング   10倍
日本人なら誰もが知っている米国株です。


最悪でもNYダウ銘柄は2.5倍
ナスダック銘柄は4倍はいくと思います。




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