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米ドルを ほったらかしで増やす方法とは [資産運用]

あるマネー評論家は、 これからは米ドルと金(ゴールド)を
保有しなさい と言います。

S&P豪州ETFの売却代金が
豪ドル外貨MMFに入金されました。
その入金された豪ドル外貨MMFを
米ドル外貨MMFにスイッチングしました
その結果米ドル外貨MMFは 2,005,530円に
なりました。

このところ米ドル外貨MMFを使って
米国株のディズニーやアドビ P&Gと
立て続けに約100万円ほど購入し続けていたので
70万円ほどまでに減っていましたが 
豪ドル外貨MMFをスイッチングしたので200万円台に
戻りました。

これであとは ほったらかしにしておいても
米ドル外貨MMFは増えます。

理由は、3つあります。

1)米ドル外貨MMFは、1.182%と高金利であることです。
 このところトランプ大統領の圧力で金利は下がってはいますが
 それでも諸外国の比べると米外貨MMFがもっとも金利が高いのです。

豪ドルMMF 0.411%
英ポンドMMF 0.423%
カナダドルMMF 0.890%
NZドルMMF 0.507%
日本のMRFは利回りは 0%です。
米ドル外貨MMFは1%以上いっています。

2)私の保有している米国株の配当金が
  米ドル外貨MMFに入金されます。

私の保有している米国株8社は
IBM
マイクロソフト
アマゾン
VISAカード
J&J
ディズニー
アドビ
P&G

この中でアマゾンとアドビは無配です。
配当金を成長事業に回すという方針なので
無配ですが値上がりは期待できそうです。

日本株の場合 配当金は年2回ですが
米国株の配当金は年4回 支払われます。
IBMは配当利回りは4.79% 23年連続増配企業
J&Jは56年連続増配企業
P&Gは61年連続増配企業
配当金は、これからも増え続けていきます。

3)長期的には円安になります。
哀しいことではありますが日本は少子高齢化が進み
国力は低下していきます。
通貨というのは国力に比例するので米国のドルは強く
円は弱くなり円安になります。
長期的には1ドル150円ぐらいになるのでは
ないかと言われています。

高金利 配当金 円安 この3つの要因が
米ドル外貨MMFが増える理由です。

米ドル外貨MMFは使い勝手はいいです。
これが先進国債権ファンドだと一旦 日本円に戻さないと
いけないですが 米ドル外貨MMFはそのまま
米国株の購入に使えます。
米国株を3社も買えたのは米ドル外貨MMFを
370万円ほど保有していたからです。

将来何らかの経済ショックで米国株が急落した
場合 買い増しができます。


ものぐさな人間だと思うかもしれませんが
私が一番好きな資産運用方法は 何もせず
ほったらかしで増えるというのが理想なのです。




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