「氷河期」１００万人就職支援

日経新聞なの記事から
正規雇用で半年定着したら　
研修業者に成功報酬型の助成金を出す


心配なのは、就職氷河期世代の老後の生活です。
就職氷河期世代は、短期労働者で
多くは、自営業などが入る国民年金に
入っています。
国民年金の受給額は、満額で月６．５万円
氷河期世代が高齢期に入る頃は生活差保護者が
急増するのではないかと言われています。

しかし就職して厚生年金に加入できれば
国民年金に上乗せされます。

そして氷河期世代には少なくとも２０年間の
就労可能期間が残されている。

この期間に厚生年金に入れば高齢期の貧困を
自ら予防できる人達が増えます。

氷河期世代を含め　高齢者の貧困予防には
厚生年金の加入が必要です。

この１００万人就職が上手くいかないと
貧困老後世代が急増することになります。




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