グーグル アマゾン フェイスブック アップル 持続性の高い企業は

週刊東洋経済の記事から

独占的な力を有するＧＡＦＡの４社

グーグル　アマゾン　フェイスブック　アップルですが

これら４社の収益構造は凄くシンプルです。

グーグル　広告８６％

アマゾン　小売り８８％

フェイスブック　広告９８％

アップル　ハードウェア８７％

グーグルはアンドロイドなどのＯＳとかＷｅｂサービス等を
色々とやっていますが収益の大半は広告事業です。

フェイスブックもそうです。

アップルは独創的なよい製品を作ることで値段を
高くしても売れる

アマゾンはロジスティクスとオーペレーションの会社
原理的にはスーパーマーケットと同じそれがネットになっただけ

一橋大学の楠木健教授によれば

この中でもっとも脆いのはフェイスブック
利幅の大きな広告事業を確立してしまったために
新しい事業の確立に本腰を入れにくい
乗数的に成長したため　今回のようなスキャンダルが
起こり一度離れだすと乗数的に凋落していく可能性がある

１０年後に「１０年前フェスイスブックと言う企業が
　　あったけど君は知らないだろう」

今のミクシィみたいになるかもしれません

持続性の高い企業はアマゾン
自社の流通網を持たない中小企業にとって
便利な販売・決済・流通のプラットホームとなった
小売りにおけるインフラのような存在だ

私の購入したアマゾンの株は一時はトランプ大統領の発言の
せいで株価は下落　含み損を抱えていましたが今はプラスになっています。

企業はゴーイングコンサーン　永遠に継続性していかなければなりません

そのことを考えた場合　ＧＡＦＡの４社
グーグル　アマゾン　フェイスブック　アップルの中で
長期投資が報われるのはアマゾンと言うことになります。

アマゾンのすごいルール

• 作者: 佐藤 将之
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2018/04/06
• メディア: 単行本

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