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投信 運用手数料値下げレース [資産運用]

日経新聞の記事から

投資信託の運用手数料にあたる「信託報酬」の引き下げ競走が
激しくなってきた

りそなアセットは信託報酬の業界最低水準を塗り替える
インデックス投信を4本新たにに立ち上げる。

これを受けて三菱UFJ国際投信も同水準へと引き下げに
動く見通しだ。

三菱UFJ国際投信は他社が下げればそれに追随すると言っています。
歴史があり規模が大きいので追随することができます。

来年1月から始動する「つみたてNISA」をにらみ
運用会社は「安さ」をテコに主導権を握ろうとしている。

投資家にとっては信託報酬が安くなるのは良いことです。

インデックス投信は指標と連動するので運用成績には差はありません。

差があるとしたら信託報酬のコストだけです。

信託報酬が安い方が長期投資では運用成績はコストが安い分
運用成績は良くなります。


インデックスファンドの場合は信託報酬が1円でも安いのを
選ぶのが鉄則です。

ただそうは言っても
「低コスト投信がでるたびに乗り換えたりすると
 長期投資の効果が得られにくくなる可能性がある。」

0.01%位の差なら 乗り換えるよりは続けたほうが
いいでしょう 



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