【衝撃の事実】「借金」で日常を失った人たち

週刊東洋経済の特集は　新借金地獄　

「ちょつと」が簡単に泥沼化

働き盛り世代の負債は　この１０年間で３００万円も増加！

東証１部上場メーカーに勤める岡田康人さん

借金のきっかけは仕事のストレス解消

ホテルのスイートルームや熱海にある一泊１５万円の旅館に宿泊

代官山にある高級ブティックではブランドの衣服や靴に費やした

浪費はつかの間の心を癒す

気づけば借金は１０００万円超えに膨らみ年８～１５％の利息が
生活を圧迫する

康人さんはなぜ「多重債務者」になったのか

答えは銀行カードローン

銀行カードローンは年収の３分の１ルールは存在しない

康人さんは「サラ金からの融資は怖いが銀行なら安心という
思いがあった」

だかこのことが　康人さんを借金地獄に追い込むことになる

サラ金よりもヤバいのが銀行カードローンです。

ヤフーニュースより
カードローン、大手銀などが行員評価に　過剰融資の恐れ

サラ金で融資を断られるようなひどい信用状態の人が
銀行カードローンに救いを求めそしてあっさりと融資する

消費者金融では初回の顧客は１５万～２０万程度しか貸さず
返済具合を見ながら徐々に５０万　１００万と増やしていく

銀行カードローンは初回の顧客でも一気に１００万円以上貸す

最近の銀行カードローンは審査が甘いです。

試しに東洋経済の記者が申し込んだところ
１日で審査結果がかえり　楽天銀行なら４００万円
みずほ銀行は２００万円の融資が可能
つまり６００万円の融資が即座に得られるわけだ

銀行カードローンってこんなに簡単にお金が借りれるんだ！

という感じですね

これでは　負債者が急増するわけです。

とにかくお金は借りないほうがいいです。

当たり前の話ですが借りたら返さないといけない

それも高利子で　

週刊東洋経済 2017年7/15号 [雑誌](新・借金地獄)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
• 発売日: 2017/07/10
• メディア: 雑誌

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