物価連動国債 究極の理想の金融商品 個人にも

日経新聞の記事から

財務省は２０１７年２月に物価が上がれば元本が増える
物価連動国債の個人版をゆうちょ銀行で売り出す。

従来は最低１０００万円単位で売られていたが
１０万円単位で買えるようにする。

個人版の物価連動債は１０年物で物価が下がっても
元本は保証される。

究極の理想的な金融商品です。

預金は元本割れはありませんがインフレになると
価値は下がります。

今回の物価連動債は、インフレになったとしても
元本は増えます。

それでいて物価が下がっても元本は保証されるという
インフレにもデフレにも強い究極の金融商品です。

今まで物価連動債は売られていましたが１０００万円単位
なのでなかなか個人投資家には敷居が高く投資信託という
方法で販売されていました。

それが今度から１０万円単位で買えます。

国家予算の赤字は既に１千兆円を超えています。

こうなってくるとこの赤字を解消するには
ハイバーインフレでしか解消できません。

物価連動債ならハイパーインフレになっても価値は下がらないでしょう

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