ビジネス心理検定初級を本日受験しました。

今回は、栄えある第１回目のビジネス心理検定初級でした。

席は、受験番号が席に貼っているわけではなく自分の
好きな席に座っていいそうです。

だいだいの席数ですが　42人ぐらい　しかし実際に受験したのは
20人ぐらい　だいぶ席が空いていました。

女性が3人　大半が男性でした。全般的に若い方が多い感じでした。

ビジネス心理検定は、心理学の　ＭＢＡを目指そう　がキャッチコピーです。

今回受験したのはビジネス心理検定初級です。

ビジネス心理検定は　中級からそれぞれ専門分野に分かれます。

４つの専門分野（経営・人事・営業・広告）です。

ただしビジネス心理検定は中級を受験するには初級合格が必須です。

日商簿記検定のように2級3級を飛び越していきなり1級からは受験できません。

ビジネス心理検定初級が合格しないと中級は受験できないので初級を受験しました。

中級以降は広告心理を専攻したいと考えています。

初級の問題は人事心理の問題が多いです。

ビジネス心理検定は、問題を持って帰ることができないので
ちょつとうろ覚えですが

タイムリーな問題では　食品偽装の問題がでていました。　
どうしてこんなことが起こるのか?という設問でした。
コックの人達が悪いというよりは、コックの人達は、食材の調達に関しては　
自分達の仕事だという意識がない。調達は、営業の仕事　
自分達の仕事は、料理をすることである。　結局この意識が食品偽装の問題を
起こしたのではないのか　その解決策についての設問でした。
解決策は東京ディズニーランドの労務管理を見習えというような内容でした。


今回は、栄えある第１回目のビジネス心理検定でしたが内容はお粗末な
ものでした。

問題の順番がバラバラの箇所があったり　更にひどいことには問題そのものが
7問ほど抜けていました。　マークシートのほうには解答欄があるのに
実際の試験には問題が抜けているのです。

試験官はその箇所はマークシートは、空欄にして欲しいということでした。

まぁ　栄えある第１回目のビジネス心理検定初級だからしょうがないのかも
しれませんが　最初なんだからもう少しチェックして欲しいところです。

ビジネス心理検定試験公式テキスト <1>基礎心理編

• 作者:
• 出版社/メーカー: 中央経済社
• 発売日: 2013/08/07
• メディア: 単行本

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