米国の債権に投資妙味

日経新聞の記事から
米国の政策金利引き上げに景気悪化懸念による
信用リスクが重なり、世界で社債の利回りが
高水準にある。

米アライアンス・パースタインで債権ヘッドを務める
スコット・ディマジオ氏に運用戦略を聞いた

足元では価格の下がった国債を中心に買い増している。
米長期国債の利回りは3%前後で推移している
米連邦準備理事会(FRB)による今回の利上げの
最終着地点と見られる３％強に近い
フェリバリューに近づき、これ以上の大幅な利回り上昇の
可能性は低い

今まで債券投資は利回りが低いのでメリットが
ありませんでした。
しかしながら　この辺りが金利の頂点ならば投資妙味はあります。

投資適格債への投資も妙味はありますが
米国の低格付け債も魅力があります。
景気減速ならば　ダブルＢ格やシングルＢ格などの
低格付け債でより高いリターンを得られるであろう

今は　投資適格債も低格付け債も
米国の金利は上昇しているのでメリットがあります。

後は円安が収まれば　更にいいですが

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