SSブログ

2020年8月の資産状況 [資産運用]

毎月月末には資産状況をエクセルに記録しています。

2020年8月の資産状況です。

<日本株>
日本株は保有している株の総額で比較しています。
日本株は先月より減りました。
セコム株100株売却したのが影響した。

<海外株>
SBI-EXE-i 先進国株式ファンドは先月より増えました。
SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは先月より増えました。 

<米国株>
IBMは先月より増えました
ジヨンソン エンド ジヨンソンは先月より増えました
VISAカードは先月より増えました。
マイクロソフトは先月より増えました
アマゾンは増えました
ディズニーは増えました
アドビは増えました。
P&Gは増えました。

ディズニーはプラスになりました。
IBMのみ今だに含み損を抱えています。

マイクロソフトとアマゾン アドビは 買い増ししていなくても
2020年1月よりも上がっています。
8月は、マイクロソフトとアマゾンは買値より2倍超えになりました。
アドビも一時的に2倍超えになりました。

マイクロソフトを購入したのは2018年6月
アマゾンを購入したのは2018年3月
2倍になるのに2年以上かかっています。

アドビを購入したのは2019年10月なので
2倍になるのに1年かかっていません

このあたり時価総額が大きいマイクロソフトや
アマゾンは株価が2倍になるのに2年以上かかります。

アドビは時価総額が小さい分 上昇のスピードが早いです。

マイクロソフトやアマゾンの時価総額は1兆ドルを
超えているので株価がここから更に
10倍になるのは難しいかもしれません

アドビは上手くいけば株価10倍もありえます。

マイクロソフトもアマゾンもアドビもコロナショツクの時に
下落してもマイナスはならなかったので
買い増しはしていません。
米国IT企業はやはり強いです。

米国株8社の総合計は 14,545,225円

バンガード高配当ETF VYM は増えました。
しかしまだ含み損を抱えています。
これはNISAで買っているので損をしても
損益通算はできません。
だから絶対にプラスにならないとまずいです。
ディズニーもP&Gも我慢して保有していれば
プラスになったので
我慢して保有し続ければプラスになると思っています。

<海外債券>
米ドルMMFは 増えました。

野村インデックス新興国債為替ヘッジは先月より増えました。

<日本REIT>
東証REIT-ETFは増えました。
森ヒルズリートは 減りました

<海外REIT>
三井住友TAM-SMTグローバルREITインデックス・オープンは増えました。
eMAXIS新興国リートインデックスは減りました。


<コモディティ関連>
金は増えました
プラチナは増えました

SBI-EXE-i先進国株式ファンド10,960,277 円
1千万円台が定着してきました。
1月が10,899,399 円で2020年で最高でしたが
それを抜きました。
コロナウィルス感染前を抜いたので回復しました。


米国株8社の総合計は 14,545,225円

恐るべきはソフトバンクグループです。
あれから500株売却して現在1700株保有
ソフトバンクグループ 1700株 11,216,600円
500株売却しても1千万円台を維持している。
ソフトバンクグループは米国ハイテク株も
大量保有しているので これらの株価が
上昇すれば株価も上昇します。


この3つが1千万台を維持しています。
SBI-EXE-i先進国株式ファンドが
1月の10,899,399円を突破して過去最高です。

米国株8社の総合計は 14,545,225円で過去最高です。

私の金融資産総額が増えるかどうかは
米国株の動向にかかってきます。


金融資産総額は
前月対比は 104.48% 前年対比は107.47%

金融資産総額がもっとも多かったのは2020年1月
コロナウィルス感染前でしたが それを抜きました。
私の金融資産総額に関してはV時型回復です。

ただコロナウィルス感染前の1月上がっているのは
SBI-EXE-i 先進国株式ファンド
SBI-EXE-i 新興国株式ファンド
米国株8社 ただこれは暴落した時に
外貨米ドルMMFで買い増ししているので
その分米ドルMMFは大幅に減っています。

国内REIT 海外REIT等は
まだ1月の状態に戻っていない。

結局のところ米国株と新興国株の上昇に
助けられていて金融資産総額が増えている

日経新聞の記事から
日本の株価に影響があるとすれば

自民総裁選 菅氏軸に展開
パソナ本社機能 東京集中避け 淡路島へ
バフェット氏5大商社株取得 対日本 初の本格投資
伊藤忠は 上場来高値更新
全産業売上高17.7%減

米国株はマイクロソフトがウォルマートと組んで
TikTok争奪戦
どうなるかで株価が決まります。

コロナウィルスはいまだに収束のメドが
たちません。

ただ金融資産に関してはコロナウィルス感染前を
突破したことから このまま上手く増えていけば
Ⅴ字型回復です。

コロナウィルスはいつかは収束しますが
収束しても飲食 百貨店 ホテル 旅行 レジャー 鉄道 航空等は
テレワーク 巣ごもり消費の影響で
コロナ前に戻ることはなく7割までしか戻らないと
言われています。

逆に巣ごもり関連 テレワーク関連は上がります。

今はもう上がる株と下がる株が二極化しています。
上がる株は徹底して上がり下がる株は徹底して下がる

銘柄の選別が重要です。

今 最も手っ取り早く金融資産を増やすのならば
米国IT企業の株を買うことです。

目指せ!夢の配当生活!
    ↓↓↓ 
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

長期投資についてもっと知りたい方は こちらをどうぞ
    ↓↓↓   

株式長期投資ランキング


スポンサードリンク↓↓↓







タグ:資産状況
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ: