阪神緊急ホールディングスから株主優待が届きました。

グループ優待券と株主回数乗車券２回分

特に株主優待が減っている感じはしませんでした

ほぼ例年通りの株主優待内容です。

コロナウィルス感染拡大で阪急阪神ホールディングスも
経営は厳しいです、

春　夏の甲子園大会が中止になりました。
プロ野球は今だに開催されていません。
開催されても無観客かもしれません。
試合数も減るからテレビ中継の売上も減るでしょう

宝塚歌劇の公演も６月末までは中止の予定です。

緊急事態宣言で外出禁止の自宅待機で
鉄道の利用客が激変

商業施設　レジャー施設とも閉館を余儀なくされ
経営環境は厳しいです。

株主優待はくれましたが
減配　最悪の場合は無配になるかもしれません。

阪急阪神ホールディングスの場合は　傘下に
百貨店がないのが救いです。

百貨店はエイチ・ツー・オー リテイリングの
別会社が経営しています。

その分打撃は少ないです。

コロナウィルスが収束しても
テレワークや遠隔授業やオンライン診療が
普及すれば　感染前ほどには鉄道の利用客が減ります。

阪急阪神ホールディングスの場合は
鉄道と不動産がメインの会社です。

鉄道が伸びないのなら不動産で稼ぐしか
ありません。

阪急は関西私鉄の中ではブランドです。

他社とは格が違います。

「住みたい街ランキング」では阪急沿線は
常に上位に顔を出します。

阪急沿線は高級な文化圏なのです。

沿線に住む人たちは人種が違います。

私は　関西の私鉄　近鉄　南海　阪神　京阪
ＪＲ西日本と乗ってきましたが
阪急の乗客は洗練されている
特に若い女性はそうです。

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