２０２０年４月の資産状況

毎月月末には資産状況をエクセルに記録しています。

２０２０年４月の資産状況です。

＜日本株＞
日本株は保有している株の総額で比較しています。
日本株は先月より増えました。

＜海外株＞
ＳＢＩ－ＥＸＥ－ｉ 先進国株式ファンドは先月よ増えました。
ＳＢＩ－ＥＸＥ－ｉ 新興国株式ファンドは先月より増えました。　


＜米国株＞
ＩＢＭは先月より増えました
ジヨンソン　エンド　ジヨンソンは先月より増えました
ＶＩＳＡカードは先月より増えました。
マイクロソフトは先月より増えました
アマゾンは増えました
ディズニーは増えました
アドビは増えました。
P&Gは増えました。

米国株は全て増えました。

ＩＢＭ　ディズニー　Ｐ＆Ｇ等は買い増ししても
含み損を抱えています。

マイクロソフトとアマゾンは　買い増ししていなくても
２０２０年1月よりも上がっています。
マイクロソフトもアマゾンも業績がいいです。

米国株8社の総合計は11,994,061円

バンガード高配当ETF VYM は増えました
しかしまだ　マイナスです。

＜海外債券＞
米ドルＭＭＦは　減りました。

野村インデックス新興国債為替ヘッジは先月より増えました。

＜日本ＲＥＩＴ＞
東証ＲＥＩＴ-ＥＴＦは増えました。
森ヒルズリートは　先月より減りました

＜海外ＲＥＩＴ＞
三井住友ＴＡＭ－ＳＭＴグローバルＲＥＩＴインデックス・オープンは増えました。
ｅＭＡＸＩＳ新興国リートインデックスは増えました。


＜コモディティ関連＞
金は増えました
プラチナは増えました。

米国株8社の総合計は11,994,061円
ソフトバンクグループ2200株は10,192,600円
米国株8社とソフトバンクグループは、
二つとも１千万円台を再び突破しました。

ＳＢＩ－ＥＸＥ－ｉ先進国株式ファンド9,261,268 円
こちらはまだ1千万円台に回復しません。


金融資産総額は
前月対比は　１０８．２５％　前年対比は８６．３６％

ほとんどの金融資産が増えており
全般的には回復基調にあるが　まだ2020年1月
コロナウィルス感染前までには戻っていない

日経新聞の記事から
マイクロソフト　クラウド逼迫
アマゾン　ネット通販好調
外食・小売り回復　険しい道

ＮＹ株　３３年ぶりの上昇率

米ワクチン数億本供給

この記事から読み取れることは
ＩＴ企業は、コロナウィルスの影響を全く受けず
テレワーク　巣ごもり消費と
マイクロソフトとアマゾンには
むしろ追い風になっています。

ＮＹ株は、３３年ぶりの上昇率ではありますが
実体経済と乖離しているでいずれは二番底に
なるのではないかと考えています。

しかしその一方でワクチンによって
コロナウィルスが終息するのならば
一気に株価は世界的に上昇するのでは
ないかと考えてます。

災害と違って復興作業はなく
外出自粛で需要が抑えられている
だけなのでコロナウィルスのワクチンさえ
開発されて終息すれば
抑えに抑えられているだけに消費は
一気に爆発します。

おまけに各国とも量的緩和でお金がジャブジャブと
流していますからバブルになります。

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