コロナが促す企業選別

日経新聞の記事から
世界の株価指数が歴史的な
高値をつける中　個別銘柄の
二極化が進んでいる。
新型コロナウィルス下でも成長を
期待できる銘柄に資金が集中する
一方で環境急変に対応できないと
判断された銘柄は放置されている。

株価純資産倍率は２０年ぶりの格差
高ＰＢＲ企業が増える一方で解散価値を
下回る企業も２割残る

市場に占める大型銘柄の寡占度が上昇している。

投資家はポストコロナ時代に必要とされる
企業とそうでない企業を選別しないと
いけません。

安くて配当金がいいからと言って
買っては　ダメです。

安くて将来性のある企業に投資するのです。

強い企業に投資し弱い企業は
情け容赦なく売る！

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