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クラウド王者が狙う金融業界 [資産運用]

マイクロソフトに猛進される業界王者の
アマゾンは大阪のデータセンターを増強する。

ソニー銀行は、勘定系を含む全業務を
アマゾンクラウドを利用可能にすることで
運用コストを40~60%削減できる。
今回 銀行のシステムの本丸である勘定系に
アマゾンクラウドが入り込むことになる。

アマゾンクラウドはソニー銀行の他にも
三菱UFJ 三井住友信託銀行も活用する。

マイクロソフトのクラウド アジュールは
北國銀行の勘定系を既に獲得している。

あとはこの実績を背景にドミノ倒しで
他の銀行もクラウドに置き換えていけばいいだけ

クラウド市場のシェアは
アマゾンが31.7%
マイクロソフトは16.8%

まだまだアマゾンのほうがシェアは高い

しかし成長率は
アマゾンが47.1%
マイクロソフトは87.4%と猛追している。

この成長率のペースが続けばシェアは
マイクロソフトが逆転する。

アマゾンのクラウドは
自由に組み合わせてシステムを作りたい
エンジニア向き

マイクロソフトのクラウドは
サービスのパッケージを充実させ
クラウドを活用したいという漠然とした
要望の多い日本市場で勢いがある。

クラウド事業は簡単ではなく巨大な
運用をすることは極めて難しい
クラウドで勝ち残るのは数社程度

残るのは
アマゾン マイクロソフト IBM グーグル等か

アマゾン マイクロソフト IBMは株を保有

IBMもクラウドが軌道の乗ったのか
決算内容は良かったみたいで株価は上昇しました。


クラウド事業のよいところはまだまだ黎明期
クラウドを導入していない企業のほうが多い
市場にまたまだ伸びしろがあります。

スマホみたいに飽和状態ではないので
クラウド会社どおしがシェアを奪い合わなくても
まだクラウドを導入していないところを攻めていけばいいのです。

どちらにしてもクラウドの会社の売上は伸びるから
株価もまだまだ上昇します。

保有している3社とも株価はまたまだ上昇するでしょう



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