SSブログ

メガバンクの配当利回りは4.5%超 [銀行 証券 保険]

長期金利の低下が続く間は株価の
上昇は期待できないが
景気が回復すれば株価は上昇する。

メガバンクは3行とも配当利回りは4.5%超え
PBRは0.4倍台と株価が割安
これ以上は下がりようがないため下値リスクは小さい

倒産リスクは、地方銀行はともかく 
まがりなりにもメガバンクです。
絶対に潰れないし絶対に潰さない

メカバンクが潰れたら社会不安になります。
政府は絶対にメガバンクは、潰しません

そのためメガバンクに関しては倒産リスクは
限りなくゼロでしょう。

メガバンクは3行とも海外事業の比率が3割を
超えています。

銀行業務だけでなく証券取引 保険の契約など
事業が多角化している。

最近のメガバンクは新入社員の入社を減らしています。

またみずほは店舗削減

三菱UFJと三井住友は相互のATMを利用可能

業務を効率化しています。

海外事業の展開
事業の多角化
業務の効率化
等でメガバンクの収益は安定しています。

3行とも配当利回りは4.5%超
3行とも9年以上減配していない
そのため減配リスクは小さく安定配当です。


銀行の将来の最大のリスク フィンテックにも対応しています。

新入社員の人数こそ減らしているものの
デジタル人材の採用は、増やしています。

フィンテック関連企業との提携
ブロックチェーン技術の取り組み
次世代技術にも対応しています。

メガバンクは、高配当を得ながら 長期的には
値上がりを狙うのがいいと思います。

ただし銀行株で買ってもいいのはメガバンクだけです。
地方銀行は、避けたほうが無難でしょう

三菱UFJと みずほは、10万円以下で投資可能です。
株価の下値リスクが少なく配当利回りが4.5%超

銀行に預金するよりはメガバンクの株を買ったほうがいいでしょう




フィンテックエンジニア養成読本 (Software Design plusシリーズ)

フィンテックエンジニア養成読本 (Software Design plusシリーズ)

  • 作者: 阿部 一也
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2019/10/05
  • メディア: 大型本





スポンサードリンク


nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。