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マイクロソフト49%増益 4~6月最高 [節約・お得]

日経新聞の記事から

マイクロソフトの純利益は同期49%増の
131億8700万ドル 売上高は12%増の
337億1700万ドルでいずれも過去最高を更新した。

クラウドサービスの販売拡大が続いており
継続的に収益を得るビジネスモデルを確立しつつある

大手通信AT&Tとクラウド事業で提携
長期契約が増えて将来の収入を見通しやすく
なっており20年6月期は10%を上回る
増収が続く見込み


Window7のサポート契約が来年切れると
言うことでパソコンがメチャクチャ売れているそうです。

スマホは、グーグルやアップルに太刀打ちできないですが
仕事に使うのは、パソコンですから

マイクロソフトの強みは何といってもWindowsパソコン
のシェアが高いことです。

これらが将来クラウドに置き換えれば
アマゾンを抜くかもしれません

マイクロソフトの場合 アマゾンと競合相手の
ウォルマートや小売業に顧客基盤が拡大できると
いうこどす。

小売業はアマゾンがライバルなので
アマゾンのクラウドはなかなか使えないです。

楽天もアマゾンのクラウドを使っていないでしょう

銀行も将来はアマゾン銀行もありうりますから
アマゾンのクラウドを使って手の内を見られるも嫌でしょう

そうなってくると中立性のあるマイクロソフトや
IBMということになります。

小売業や銀行は、ライバルになるアマゾンの
クラウドは使いたくないでしょう

そこがアマゾンの弱点です。

マイクロソフトやIBMはアマゾンの競合相手に
クラウドを売り込めばいいのです。

マイクロソフトのクラウドは、強みは

中立性

Windowsのシェアの高さ

クラウドの成長性

これらを考えた場合マイクロソフトの
株価はまだまだ上昇しそうです。


米企業もここにきて業績の良い企業と悪い企業の
株価に差が出てきました。

ネットフリックスは会員の伸びが鈍化して急落

IBMは4.59%の上昇で首位

選別が重要になってきました。






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